2002年 しもばしらのおしゃべり

 雪が積もると窓の外の景色がまるで北国のように変身するのが冬の楽しみなのだけど、今年は首都圏では小雪がチラホラする程度。

 天然氷でスケートをしに出かけてみようかと思ったら湖も凍らないそうです。

 やはり地球温暖化は進行しているのですね。

ずい分前からTVなどで、温暖化が進むと南極の氷が解けて海面が上がり、小さな島や低い土地は水中に沈んでしまうとか言っている。

 日本の予想図も出ていた事があり、関東では新宿や浦和あたりが海岸になり、首都中央部は水の中となるようだ。(ホンマかいな。うーん。)

 海なし県の埼玉なのに浦和の浦とはどういう意味かと前から思っていたが、もしかして太古の昔から何度か温度の激しい上下の変化で海面が上がったり下がったりしていたのかなと考えた。

 そしてその度に浦和は海岸になったり、海なし県の中心になったり、忙しい土地なのだろうか。もしかしたらもしかする!? 

 浦和はナゾ多き土地である。

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